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STGを活用した水害タイムライン作成ワークショップ

全社的リスクマネジメント
一般向け

※STGは、東京大学大学院廣井悠教授と共同開発した「帰宅困難者支援施設運営ゲーム(KUG)」等の図上演習ツールをヒントに、様々なケースでの災害対応をより身近に考えていただくことを目的に、SOMPOリスクマネジメント㈱が開発したものです。 

 

昨今、温暖化の影響により、台風等の自然災害リスクが高まることが想定されています。昨年度も6月初旬に台風が上陸するなど、影響範囲や頻度が高まっていくことは想像に難くありません。

 

一方で、台風等の自然災害、特に風水災は一定の予測が可能であり、事前準備が企業の事業継続の成否を分けると言っても過言ではありません。特に国土交通省もタイムラインを作成し事前に対策を行うことを推奨しています(※1)。今回、水害タイムラインの作成を支援するワークショップを開催いたします。

ぜひみなさまには、本ワークショップにご参加いただき、貴社のリスクマネジメント活動にお役立てていただければ幸いです。

 

また、昨年SOMPOグループはリスク管理システム「SORAレジリエンス」の提供を開始しました。SORAレジリエンスは気象予測情報や災害発生情報の一元管理が可能で、タイムライン作成時に懸案となるトリガー事象の把握に貢献します。

 

今回のワークショップではトリガー事象となりえる災害の状況設定を紙芝居形式で次々と提示しながら、参加いただくみなさまに、自身の所属事業所の実情を踏まえ、各イベントに対してどのように対応すべきかを具体的に検討していただきます。その検討結果をワークシートに記録していくことで「水害タイムライン」のたたき台が完成します。ぜひデジタルとアナログの良い点を取り入れた「一歩先のBCMの世界」へ本ワークショップをきっかけに踏み入れていただいてはいかがでしょうか?

 

※1 国土交通省HP:https://www.mlit.go.jp/river/bousai/timeline/

昨年参加されたお客さまの声

 

昨年も類似の内容で水害タイムライン作成ワークショップを開催し、たくさんの方よりご好評をいただきました。

 

<お客さまの声>

対応すべきことが、レベル別、責任範囲が明確でわかりやすかった。
水害対応の再点検になった。
災害を想定してカウントダウン式に考えられることで、参考になった。
●整備していたタイムラインの課題が明らかになった。

 

 

開催概要

日時

2024年6月19日(水)15:00~17:00

(※アクセス開始 14:50~)

開催方法

オンラインで開催 本セミナーはZoomウェビナーを使用して実施します。

 

※同企業・団体でご参加いただく皆さまは、会議室等にお集まりいただき、議論が可能な状態でご参加いただくことをおすすめします。その場合、参加申し込みは、どなたか代表者1名の方がご回答ください

※参加者名は他の参加者の方にも表示される場合がありますので、ご留意ください。

ウェビナーID、パスワードはセミナー開催前日(6月18日(火))までにご登録いただきましたメールアドレスへお送りします。

対象

企業のBCPや災害対応などのご担当者さま

参加費

無料(事前登録制)

定員

400組

主催

■SOMPOリスクマネジメント株式会社

■損害保険ジャパン株式会社

プログラム

①事前説明(10分)

②ワークショップ (4局面) (60分)

水害タイムライン作成ワークショップのイメージ

 

本ワークショップでは、SOMPOグループが提供しているリスク管理システム 「SORAレジリエンス」のデモ画面を確認しながら、タイムラインを実際に作成いただきます。デジタルツールを活用した先進的な取り組みの体験も可能です。

 

本ワークショップを通じた水害タイムラインの作成が貴社のリスクマネジメント活動の一助となれば幸いです。

③解説・振り返り・事務連絡(30分程度)

参加特典

STG-DX および SORAレジリエンス 1ヶ月間 無料トライアル

ワークショップで作成した「水害タイムライン(Excel)」

 

申込方法

下記の「セミナーに申し込む」よりお申し込みください。

お申し込み期日は6月12日(水)17:00までとさせていただきます。

 

 

 

このセミナーに関するお問い合わせ