企業リスク情報誌『SAFETY EYE』

No.27(2006年10月発行)国際テロと新型インフルエンザに備えて

危機管理

SAFETY EYE 27号では「国際テロと新型インフルエンザに備えて」をテーマに取り上げました。
2001年9月11日の米国同時多発テロ以降、国際テロや地域紛争を背景にした、列車爆発テロや大規模集客施設を狙った爆発テロが各地で頻発しており、それらは無差別的かつ同時多発的な様相を呈し、いつ、どこで、誰が巻き込まれてもおかしくない状況と言えます。テロ以外にも、日本企業駐在員や出張者が海外で誘拐される事件は最近では公になるケースはないものの、過去には頻繁に起こっています。また、現在世界各地で流行している鳥インフルエンザウイルスが新型インフルエンザウイルスに変異し、全世界で大流行することも危惧されています。
海外進出企業のこうしたリスク実態を踏まえると、海外事業拠点で活躍する社員の安全管理や事業を中断させる重大な事件や災害に対する備えがますます重要になってきています。
そこで本特集では『新型インフルエンザ』、『日本企業のテロ・誘拐対策』についての最近の現状、過去の事例からの教訓、企業としての対応策についてわかりやすく解説しました。
本誌が各企業の海外危機管理に対する意識を高め、経営トップを含めた話し合いに発展し、改めて考える機会となれば幸いです。

新型インフルエンザの来襲に備えて
1.新型インフルエンザの恐怖
2.大流行のメカニズム
3.最近の鳥インフルエンザ流行状況
4.カウントダウンまでの猶予
5.恐るべき被害予測と政府の対策
6.タミフルは特効薬という誤解
7.予防こそが個人を守る最良の策
8.企業がとるべき対策
9.情報化社会の疫病

国際テロ情勢と日本企業のテロ・誘拐対策
第1部 国際テロ情勢と対策
1.国際テロ情勢の変化
2.イスラム系テロの経緯
3.イスラム系テロリスト・ネットワークの構造
4.最近のテロ・ネットワークの情勢と特徴
5.テロ・ネットワークと日本
6.日本企業のテロ対策

第2部 日本企業の駐在員等の誘拐事件と対策
1.日本企業の駐在員等の誘拐事件
2.誘拐事件を防ぐために
3.誘拐事件発生時の対応について

刊行物に関するお問い合わせ


このサイトでは、アクセス状況の把握や広告配信などのためにクッキー(Cookie)を使用してしています。このバナーを閉じるか閲覧を継続した場合、クッキーの使用に同意したこととさせていただきます。なお、クッキーの設定や使用の詳細については「個人情報保護について」のページをご覧ください。