2025年食中毒統計――食中毒の現状と傾向(260529)

食品は一般消費者にとって、最も身近で必要不可欠な製品の1つであり、日々大量生産と消費が行われています。しかし、食品には「人が口にする」「消費されるまでの時間が短い」「基本的に保存期間が短い」など、一般の工業製品とは異なる特性もあるため、万が一、食中毒など食品にまつわる製品事故が発生した場合には、被害が拡大しやすい製品群と言えます。

 

2025年は食中毒患者数が前年に引き続き、増加しました。件数、患者数ともに過去10年(20162025年)で最高水準となっており、患者数は昨年より約1万人増加し、1件あたりの患者数も増加しています。

 

また2025年は、1,000人を超える大規模集団感染事例が1件、食中毒による死亡者が2名出ました。

 

今回のPL調査レポートでは、厚生労働省が発表している食中毒統計資料に基づき、2025年に日本で発生した食中毒の状況をまとめました。食中毒の現状とリスクを把握するという点で、本資料が貴社のリスクマネジメントにお役に立てば幸いです。

 

* キーワード:製造物責任、PL、リコール、食中毒、食品

* 地域:国内

上記は、SOMPOリスクマネジメント社で配信している『PL調査レポート』のタイトルと概要です。